第五章 プロットを実現する文体を求めて【エンタメ小説のための文章読本】

サンプル動画

▼△本講座シリーズの趣旨をご紹介する予告篇動画はこちらからも➡https://youtu.be/xECz6xtqmh0

【前回講座「第四章」のサンプル動画/Youtube】https://youtu.be/jw-C8hT_tM4

文体は「読ませどころ」から逆算し、戦略的に創意工夫を!

第五章 プロットを実現する文体を求めて

●講座名 【エンタメ小説のための文章読本】第五章 プロットを実現する文体を求めて
●収録時間 約64分
●料金 税別2400円(税込2640円) ※レジュメ資料(A4×7枚)は購入済みページよりダウンロード可能です。
●販売期間 販売終了日未定(※6連続講座ですが個別受講が可能です。2023年10月から毎月中旬に配信されます) 

「分かりやすい文章」「伝わる表現」といった文章術指南は数々あれど、小説の文章表現の勘所を系統的に学ぶ機会は少ないものです。しかし、物語という虚構に読者を誘う小説にこそ、文章表現にさまざまな仕掛けをほどこす技術が求められます。講師は新人育成経験も豊富なベテラン編集者。解説と練習問題で理解を深めつつ、実践的に学び、「創作のための文章力」を鍛えましょう。

〇内容紹介

第五章のテーマは、小説のニュアンスを左右する「文体」について。着想を得て書き始めるにあたり、何を指針に文体を定め、どのような点に配慮してブラッシュアップすべきか、ベテラン編集者が具体例を挙げながら解説します。綴られる文章そのものの美や味わいより、「プロットの魅力が最大限に活きる文章」が求められるエンタメ小説。つまり、文体はプロット次第で変わることが前提です。書き手の個性は執筆経験を重ねれば滲み出るものですから、「文体こそ作家性」という固定概念、細かな修辞へのこだわりなどは捨ててください。

何よりも大切なのは、あなたが書きたい小説の見せ場、読ませどころの見極めです。その実現のためにはどんな文体が最も効果的か、逆算するかたちで模索しましょう。小説内の時間と空間、演出したい雰囲気といった条件に適した視点と人称の選び方、語り手や場面にふわさしい人称代名詞や口調などの描き分けのコツ、多彩な作中ドキュメントの活用で展開に変化をつける方法など、創作、そして改稿のヒントを凝縮してお届けします。

※章ごとに変わる語り手のキャラクターを書き分けた文体例として、『告白』湊かなえ(双葉文庫)を取り上げます。事前にご一読いただくと理解が深まります。

<レジュメの見出し抜粋>

◯人称と視点とプロットの関係

◯時空のダイナミズムと文体

◯主人公と視点者が別々のケースでは

◯主観と主観がぶつかり合うミステリー

◯『告白』の創意工夫を点検すると

◯作中ドキュメントの文体

◯個性ある文体は一日にして成らず

〇各講紹介

第一章 三人称の掟、一人称の罠

第二章 地の文を磨くための6つのポイント

第三章 いつも描写にたくらみを

第四章 その会話文に仕掛けはあるか?

第五章 プロットを実現する文体を求めて(2024年2月配信予定)

※『告白』湊かなえ(光文社文庫)を事前にご一読いただくと理解が深まります。 

第六章 実践「べからず」コレクション

※構成、視点と人称、人物造形、テーマの深め方などについて、論理的に理解するための【小説新人賞に挑む!全技法徹底分析】(全十二講を配信中)、古今東西の名作の数々を読み解きながら学ぶ【小説新人賞を獲る!超実戦アプローチ】(十二回分を配信中)も佐藤講師が担当しています。補完的な内容ですので、ご興味があればあわせてご視聴ください。

▼△「小説新人賞に挑む! 全技法徹底分析(全十二講)」プレイリスト➡https://bit.ly/3GQDlC2

▼△「小説新人賞を獲る! 超実戦アプローチ」(12回公開)プレイリスト➡https://bit.ly/3w1Ia54

【参考書】 

2022年9月刊行の新書も講座のご参考となります。

長らく小説創作講座で講義・実作指導をしてきた経験が活かされた一冊です。

佐藤誠一郎 『あなたの小説にはたくらみがない―超実践的創作講座―』 | 新潮社

(shinchosha.co.jp)

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