第三回 「七つの大罪」から発想する【小説新人賞を獲る!超実戦アプローチ】

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概要
【プレイリスト】(https://bit.ly/3w1Ia54)で本シリーズの配信一覧が表示されます。

技ありの名作に学べ! 小説のテーマをどう掴み、深めるか
第三回 「七つの大罪」から発想する

●講座名【小説新人賞を獲る!超実戦アプローチ】第三回 「七つの大罪」から発想する【課題図書『蒲生邸事件』宮部みゆき(文春文庫)】
●収録時間 約100分
●料金 税別3500円(税込3850円) ※資料代(A4×5枚)
●販売期間 販売終了日未定(※各講座には公開期間が設定され、順次、配信されます)

書く技術の向上に不可欠なのは、優れた作品を分析的に読み、「テクニックやテーマの深め方」を学びとること。古今東西の名作や話題作を具体的に読み解きながら、その応用のコツまで伝授します。長らく新人作家の発掘と育成に携わった名編集者の手引きで、最終選考に残る小説へと自作を磨き上げましょう。

〇内容紹介
第三回の講義で皆さんと一緒に考えたいのは、どうのように小説のテーマや動機を見出し、掘り下げればよいのかということ。かねてより講師は、キリスト教における「七つの大罪」という概念を、小説の根底部分を発想したり、テーマを深めたりする「小説の誕生する畑」として活用すべしと推奨してきました。今回は「傲慢の罪」「強欲の罪」に焦点を当て、宮部みゆきさんの『蒲生邸事件』を課題図書に、伊坂幸太郎さんの『PK』など数々の作品も参照しつつ、実例に沿って解説します。すでにご自身で明確なテーマを抱いている場合にも、より広い視覚からその本質を見極めていくのに役立つでしょう。
ミニコーナーのうち、【小説を書くための地肩を作る本】でご紹介するのは、探検家スヴェン・ヘディンの名著『チベット遠征』。かつて一世を風靡したノンフィクションは、ファンタジー小説などの設定や描写にリアリティをもたせるヒントが満載です。【語るための技術をマスターしよう】では、引き続き「擬人法」を取り上げます。言葉だけでひとつの世界を構築する小説というジャンルには、まだこんな工夫の余地があるのかと驚くとともに、創作意欲が刺激されるはずです。

※毎回、コラム的なミニコーナーを2本ご用意しています。【小説を書くための地肩を作る本】は創作のための基礎体力を養い、レファレンスを豊かにする読書ガイド、【語るための技術をマスターしよう】では、小説を書く上で理解し、身につけておきたい用語・用法を解説します。
※より入門的なコースとして、12回の連続講座でエンタメ小説の「決まりごと」をお伝えする「小説新人賞に挑む!全技法徹底分析」もご用意しています。補完的な内容ですので、ご興味があればあわせてご視聴ください。

〇各講紹介&配信リスト(プレイリスト
第一回 繰り返しながらテーマを転がす
 課題図書『ハツカネズミと人間』
 スタインベック/著、大浦暁生/訳(新潮文庫)
第二回 ジレンマは進化する
 課題図書『沈黙』遠藤周作(新潮文庫)
第三回「七つの大罪」から発想する
 課題図書『蒲生邸事件』宮部みゆき(文春文庫)
第四回 インテリジェンス小説の勘所
「情報」の扱いに長けたインテリジェンス小説からの学びは汎用性高し!現代日本社会を描く際に、ジャンル不問で応用できる「6つの法則」を紹介します。
 課題図書『裂けた明日』佐々木譲(新潮社)
佐々木譲 『裂けた明日』 | 新潮社 (shinchosha.co.jp)
※本サイトで講師との創作をめぐる対談を無料視聴いただけます。
第五回 時代小説として「昭和」を描く
 課題図書 『罪の轍』奥田英朗(新潮文庫) ※2022年12月文庫化
※参考図書として本田靖春『誘拐』(ちくま文庫)、『望みは何と訊かれたら』小池真理子(新潮文庫)などもご一読いただくと理解が深まります。
第六回 語り部のいる物語(2023年3月配信予定)
 課題図書 『朗読者』ベルンハルト・シュリンク(新潮文庫)
第七回 テーマを可視化する
 課題図書 『サクリファイス』近藤史恵(新潮文庫)
※第八回以降の講義テーマや課題図書は順次、ご案内していきます。

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