新潮社が運営するオンライン教養講座
11月28日(木)に甲谷允人講師がオンラインイベント「毎日ことばplus ことば茶話」にゲスト出演します!
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概要新潮講座で2016年より開講し、1000名以上が受講した「新潮社の校閲講座」がいよいよオンライン講座としてスタートします。
●新潮社の校閲講座 第1回 校閲って何?なんで必要なの?●講師:井上孝夫(新潮社校閲部元部長)●収録時間 約90分●料金 税別3500円(税込3850円)※資料代(A4×31枚)込み●販売期間 受講した講義のアーカイブ動画は原則として何度でも視聴可能です(学習期間の制限なし)。販売終了日未定(※各講座には公開期間が設定され、順次、配信されます)
【豊富な資料と校閲問題の内容をご紹介します】・新潮社の校閲講座テキスト 第1回「校閲とは何か? なんで必要なの?」(A4×10P)・素読み問題①「ドイツ語とヘッセ」(A4×3P 約1700字)・素読み問題②「ユーモアとその時代」(A4×3P 約1900字)・「この表記・表現はどうでしょう?」(A4×2P 全24問)・解答例一式(見えないように表紙が1枚付いています)(A4×13P)
本講座では、資料と問題一式をPDF形式で配布いたします。ご案内にの説明に則り、校閲問題をプリントアウトして頂き、動画視聴までに問題を解いてご準備下さい。講義動画は、前半が講義、後半が解答の解説です。前半の講義をお聴き頂いたあとに動画を停止して問題を解いて頂いたのち、動画を再生して答え合わせして頂くかたちでも結構です。※本講座は2016~2021年に開講した講座のアップデート版です。
誤字脱字、事実の誤り……懸命に書いた文章が、それだけで台無しになる情けなさ。それを救うのが校閲のワザ。でもそれはどこで、どうやって学べばよいのでしょうか。お任せください、新潮社の校閲部がその手ほどきをいたします。校閲畑40 余年の講師が、校閲とは何か、どのように行うのか、注意しなければならない点は、などなどを現場の話も交えてお教えします。
経験が無くても大丈夫。経験のある方も大歓迎。全6 回の講義(前後各3 回)は、前半3 回で校閲という仕事にまつわるお話やクイズ、後半3 回は校閲実技を体験する形で展開して参ります。学生・出版関係者・一般社会人を問わず、どなたでも参加できます。資料は右の黒いボタン「校閲講座_第1回資料.zip」(A4×31枚)よりダウンロードして頂き、まず最初に「資料の御案内.pdf」をご高覧下さい。
講義をお聴きになった感想や、講師への質問などございましたら、「新潮社 本の学校」運営メール送信フォームより、お気軽にお寄せ下さい。
https://tayori.com/f/kwkm
新潮社の校閲講座第1回 校閲とは何か? なんで必要なの?第2回 こんな時にミスが生まれる第3回 新潮社の校閲はこんな風第4回 実技編① 原稿合わせ他――校閲するときのチェックポイント第5回 実技編② 素読み――校閲するときのチェックポイント(2)第6回 実技編③ 翻訳校閲
※クーポン発行されている場合、銀行振込希望のお客様はご利用いただけません。
1954(昭和29)年神奈川県生まれ。東京大学文学部言語学科卒業。1976年新潮社入社。2014年まで新潮社校閲部部長。『小説新潮』『新潮』『週刊新潮』『芸術新潮』『FORESIGHT』ほか、ほぼすべての新潮社の出版物に携わる。著書に『その日本語、ヨロシイですか?』、多言語学習愛が詰まった珠玉の一冊『世界中の言語を楽しく学ぶ』(ともに新潮社刊)がある。2016年7月より「新潮社の校閲講座」講師をつとめる。2018年に「井上孝夫の翻訳校閲ゼミ」、2019年より「井上孝夫と語ろう 翻訳のための多言語レッスン」主宰を務める。
※「本の学校」は (株)今井書店の登録商標です。「新潮社 本の学校」は、同社およびNPO法人本の学校の了解を得ています。 NPO法人本の学校は「知の地域づくり」をコンセプトに、市民の読書推進や図書館づくりの運動と、書店をはじめとした出版産業で働く人々の研修などを通して、本と出版の未来をより豊かにすることを目的に活動しています。
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