本らしさとブランドはこうして作られる―ー社内装幀者という仕事〈第1回〉【資料つき】

サンプル動画

概要
40年以上にわたり、商業出版の中核で
現場に携わり続ける社員装幀者が明かす
ハウスデザインとしての新潮社の装幀論。

●社内装幀者という仕事〈第1回〉「本らしさとブランドはこうして作られる」
●講師:大森和也(新潮社装幀部/前部長)
●収録時間 約90分
●料金 税別3500円(税込3850円)※概要(A4×2枚)込み
● 販売期間 受講した講義のアーカイブ動画は原則として何度でも視聴可能です(学習期間の制限なし)。販売終了日未定(※各講座には公開期間が設定され、順次、配信されます)

新潮社では古くから社内に装幀室を設け、内部でデザインを製作してきました。全集、新潮文庫、新潮新書、今も読まれる多くの名作を生んだ「純文学書下ろし特別作品」に代表される叢書の数々――。

数千冊以上新潮社の装幀を手掛けた、前装幀部長がハウスデザインの哲学を明かします。新潮社の装幀部を40年以上率いた“親方”で社内装幀者の大森講師が、昭和~平成~令和と携わってきたデザインの現場には、残酷かつダイナミックなイノベーションの変遷や、時代とともに変わった本のあり方とその理由、さらに「ブランディングとは?」「ベストセラーとは?」まで、すべての「ものづくり」とビジネスに通底する不変の教訓に満ちています。

【講義の内容】
chapter1
1977年、本がもっと幸せだった時代
 ~純文学書下ろし特別作品にみる装幀の変遷
●ブランドはこうして作られる――「本らしさ」が求められた
●貼り函、布表紙、箔押しがその頃のスタンダード
●本というものはロングテールの商品である
●194万部を売り上げた、有吉佐和子『恍惚の人』

chapter2
編集者との対話から
――インタビュアー:私市憲敬(新潮社編集者)
●倉橋由美子『アマノン国往還記』という事件
●村上春樹『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』の衝撃
●「本というものは著者と読者の信用取引」
●衣装を纏うことにより別の存在として自立してゆく

講義をお聴きになった感想や、講師への質問などございましたら、「新潮社 本の学校」運営メール送信フォームより、お気軽にお寄せ下さい。

https://tayori.com/f/kwkm

大森和也講師「社内装幀者という仕事」
講義ラインナップ
第1回「本らしさとブランドはこうして作られる」(公開中)
第2回「新潮社の本を作るのだ――新潮文庫、新潮新書の舞台裏」
第3回「素晴らしき装幀家、装画者たち」

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