新潮社が運営するオンライン教養講座
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概要小説を書きたくなったら、まっさきに見てください! 小説は自由なメディアです。何をどのように書こうとも、誰からも注文を付けられる筋合いはありません。でも「面白い小説」「人に読んでもらえる小説」を書くには、いくつもの押さえておくべきコツがあります。本講座では、これから小説を書いてみたい、書き始めて間がないという方を対象に、そうしたコツの数々を全5回で伝授します。
●小説の技法 基礎の基礎 〈第3回〉視点、取材●収録時間 約60分●料金 税別2400円(税込2640円) ※講義レジュメと資料は画面右「添付ファイル」の黒いボタンからダウンロードできます。●販売期間 販売終了日未定
〇第3回の内容紹介
<視点について>大事なのは「統一する」ということ一人称、三人称のメリットとデメリット神の視点二人称の小説
<取材について>取材の目的は「リアリティ」行ってみたからわかることネットに頼りすぎない取材したことをいかに捨てるか
〇各回紹介 第1回 小説とは何か?/上達の秘訣 (公開中)第2回 短編の留意点、キャラクター、ストーリー (公開中)第3回 視点、取材 (公開中)第4回 文章力、会話 第5回 タイトルのつけ方、長編の留意点、著作権、新人賞について
1960(昭和35)年、島根県松江市生まれ。京都大学文学部哲学科卒。1985年新潮社に入社。文庫編集部、出版部、小説新潮編集部(編集長)、電子書籍事業室(室長)などにて、文芸を中心にしつつエッセイ、ノンフィクション、学芸まで幅広くカバーし、多くの作家と接する。担当した石田衣良『4TEEN』が直木賞受賞、乙川優三郎『五年の梅』が山本周五郎賞受賞、ドナルド・キーン『明治天皇』が毎日出版文化賞受賞。
※「本の学校」は (株)今井書店の登録商標です。「新潮社 本の学校」は、同社およびNPO法人本の学校の了解を得ています。 NPO法人本の学校は「知の地域づくり」をコンセプトに、市民の読書推進や図書館づくりの運動と、書店をはじめとした出版産業で働く人々の研修などを通して、本と出版の未来をより豊かにすることを目的に活動しています。
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