全編無料配信中!
「新潮社 本の学校」開校記念
蓮池薫さん特別インタビュー 「20年――言葉を武器に」

概要
「新潮社 本の学校」開校記念
蓮池薫さん特別インタビュー
「20年――言葉を武器に」
(聞き手:共同通信文化部・上野敦さん)
10/12(水)~無料配信開始!
収録時間:約56分
配信期間:2022/10/12~(配信終了日未定)

蓮池薫 (はすいけ・かおる)
1957年新潟県柏崎市生れ。新潟産業大学准教授。’78年中央大学法学部三年在学中に拉致され、24年間、北朝鮮での生活を余儀なくされる。2002年帰国後、同大学に復学し、’08年、卒業。’09年、『半島へ、ふたたび』(新潮社)で新潮ドキュメント賞受賞。’13年、新潟大学大学院現代社会文化研究科社会文化論専攻(韓国・朝鮮史)博士前期課程修了。『蓮池流韓国語入門』(文春新書)、『私が見た、「韓国歴史ドラマ」の舞台と今』(講談社)、『拉致と決断』(新潮社)、『孤将』『私たちの幸せな時間』(新潮社)など、著訳書多数。

上野敦(うえの・あつし)
1971年横浜市生まれ。共同通信文化部記者。’94年共同通信社に入社し、新潟支局で拉致問題を取材するなどした後、2005年から文化部(一時、大阪文化部)。映画や文芸などの分野を担当した。

蓮池薫『拉致と決断』(新潮文庫)

連続講義:蓮池薫「韓国文化の勘所(第1回)」(全6回)
蓮池薫さん(新潟産業大学准教授)による、唯一無二の韓国文化案内!
国旗と儒教の関係は? ハングル文字を作った名君の意図とは? 全羅道の人が慶尚道の食堂に入ったとき二度驚く理由は? 半島を知り尽くす蓮池薫さんが、韓国文化を形作る、ものの見方・言語・地理・自然・歴史などを、広く易しく解説します。隣国文化の勘所を掴めば、その魅力をいっそう体感できるはず。スライド満載、韓国ビギナー向けの講義です。

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(2022年9月18日収録/動画撮影:新潮社写真部・筒口直弘、広瀬達郎/スチール撮影:広瀬達郎)

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