新潮社が運営するオンライン教養講座
與那覇潤さん御登壇――「推し」でも「アンチ」でもない生き方のために…文芸評論の双璧「江藤淳と加藤典洋」に学ぶ――社会や人間が根本的に壊れてしまったと感じ、現状を全否定する欲求が噴き出す現在。この人しか信じないと「推し」の言うことを鵜呑みにするか、相手がなにをやっても貶し続ける「アンチ」になるか。両極化が進む分断の時代をケアし、乗り越えるヒントを、江藤淳と加藤典洋が遺した批評は教えてくれます。
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※冒頭約5分を無料でお試し視聴していただけます。画面内をクリックして再生していただけます。
ジャーナリストの高口康太さんが中国経済の過去と未来を語り、高成長を支えた不動産バブルの終焉、無数の企業が生まれては消えるイノベーションの裏側、そして世界を揺るがす輸出ラッシュとトランプ関税との関係までを徹底解説。長年、中国をウォッチし続けてきた高口さんならではの「歴史のゴミ時間」「合理的バブル」「殺到する経済」といったキーワードとともに、激動する中国経済の真実を伝えます。
【講座詳細】・講座名: ディープシークにTEMU…世界覇権を狙う中国経済の未来を読み解くキーワード・講師:高口康太(ジャーナリスト、千葉大学客員教授)・収録時間:約53分・料金:税別1,800円(税込1,980円)・販売期間 受講した講義のアーカイブ動画は原則として何度でも視聴可能です(学習期間の制限なし)。販売終了日未定(※各講座には公開期間が設定され、順次、配信されます)
【講座概要】00:00 – 明治維新と高度成長が一緒に来た中国03:00 – なぜ中国を取材するのか09:00 – 中国経済の「合理的バブル」17:00 – 「殺到する経済」の実態25:00 – 現代の中国経済の課題33:00 – 中国政府の経済政策と問題41:00 – 「殺到する経済」が生まれた背景47:00 – 中国経済の未来52:00 – おすすめの中国関連書籍紹介
【講師紹介】1976年、千葉県生まれ。中国経済、中国企業、在日中国人社会について取材を続けるジャーナリスト。千葉大学客員教授。著書・編著書に『ピークアウトする中国 「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界』(文藝春秋)、『幸福な監視国家・中国』(梶谷懐氏との共著、NHK出版新書)、『中国「コロナ封じ」の虚実 デジタル監視は14億人を統制できるか』(中公新書ラクレ)、『プロトタイプシティ 深圳と世界的イノベーション』(KADOKAWA)、『なぜ、習近平は激怒したのか』(祥伝社新書)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)、『中国S級B級論』(さくら舎)など。
1976年、千葉県生まれ。中国経済、中国企業、在日中国人社会について取材を続けるジャーナリスト。千葉大学客員教授。著書・編著書に『ピークアウトする中国 「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界』(文藝春秋)、『幸福な監視国家・中国』(梶谷懐氏との共著、NHK出版新書)、『中国「コロナ封じ」の虚実 デジタル監視は14億人を統制できるか』(中公新書ラクレ)、『プロトタイプシティ 深圳と世界的イノベーション』(KADOKAWA)、『なぜ、習近平は激怒したのか』(祥伝社新書)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)、『中国S級B級論』(さくら舎)など。
※「本の学校」は (株)今井書店の登録商標です。「新潮社 本の学校」は、同社およびNPO本の学校の了解を得ています。 NPO本の学校は「知の地域づくり」をコンセプトに、市民の読書推進や図書館づくりの運動と、書店をはじめとした出版産業で働く人々の研修などを通して、本と出版の未来をより豊かにすることを目的に活動しています。
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